2011年05月04日
明治座 五月花形歌舞伎
昨日明治座の五月花形歌舞伎を見に行ってきました
3日は初日です
明治座は満席の様相で各報道機関のカメラマンも多く来ていました

素晴らしかった
の一言に尽きます
なぜ歌舞伎か、と言いますと夜の部の「牡丹灯篭」の脚本を書かれた
大西信行先生が以前ご近所でとてもご懇意にしてくださっていて
この歌舞伎の上演のお話を伺ったので
長女、次女も以前から「歌舞伎を見たい」といっておりましたので3人で
歌舞伎鑑賞となったわけです

市川染五郎、市川亀治郎(夜の部は出演がありませんでした)、
中村勘太郎、中村七之助といった若手の人気役者ばかりの登場です
幸い花道に近いとてもラッキーな席でしたので間近に役者さんの息使いも
聞こえるようで3人で堪能してきました
また幕間でお弁当を食べたり、ロビーに並んだお店でお土産を見たり、
甘いものを買って食べたりできるのも楽しい
独特の空間ですね
牡丹灯篭は怪談話ですが、幕末から明治に活躍した三遊亭円朝の題目を
昭和49年に大西先生が文学座の杉村春子さんのために書かれた脚本を
歌舞伎でも演じるようになったそうです
とても分かり易くおもしろく、人間の業と悲哀さが描かれていました
歌舞伎は歴史が古く、役者さんも代々役を受け継いでいくわけですが
奥が深く、素晴らしい芸能であると強く思いました
それを担っていく歌舞伎役者さんは大変なんだろうな
また頑張って働いたら行こうね!と子供たちと約束しました
素敵な時間をありがとうございました
3日は初日です
明治座は満席の様相で各報道機関のカメラマンも多く来ていました

素晴らしかった

なぜ歌舞伎か、と言いますと夜の部の「牡丹灯篭」の脚本を書かれた
大西信行先生が以前ご近所でとてもご懇意にしてくださっていて
この歌舞伎の上演のお話を伺ったので
長女、次女も以前から「歌舞伎を見たい」といっておりましたので3人で
歌舞伎鑑賞となったわけです

市川染五郎、市川亀治郎(夜の部は出演がありませんでした)、
中村勘太郎、中村七之助といった若手の人気役者ばかりの登場です

幸い花道に近いとてもラッキーな席でしたので間近に役者さんの息使いも
聞こえるようで3人で堪能してきました
また幕間でお弁当を食べたり、ロビーに並んだお店でお土産を見たり、
甘いものを買って食べたりできるのも楽しい

独特の空間ですね
牡丹灯篭は怪談話ですが、幕末から明治に活躍した三遊亭円朝の題目を
昭和49年に大西先生が文学座の杉村春子さんのために書かれた脚本を
歌舞伎でも演じるようになったそうです
とても分かり易くおもしろく、人間の業と悲哀さが描かれていました
歌舞伎は歴史が古く、役者さんも代々役を受け継いでいくわけですが
奥が深く、素晴らしい芸能であると強く思いました
それを担っていく歌舞伎役者さんは大変なんだろうな
また頑張って働いたら行こうね!と子供たちと約束しました
素敵な時間をありがとうございました
